2015年もどうぞよろしくお願いいたします

Posted on Posted in 船長の航海日誌

あけましておめでとうございます。
私たちみんなの前に希望に満ちた水平線が開けることを祈念いたします。

2014年も皆様に支えられ、励まされた一年でした。私と東京こども海賊団の針路を正しく真っ直ぐにしてくれた皆様に心より感謝申し上げます。

皆様の応援があるからこそ、東京こども海賊団は活動し続けることができます。
『水平線のその先へ』
心からの感謝を胸に2015年も航海していきます。

2015年が皆様にとってステキな年になりますように。

特定非営利活動法人KidsPirateTokyo東京こども海賊団
船長 小阪修一


試行錯誤

Posted on Posted in 船長の航海日誌

こども海賊プロジェクトは、ただ楽しいだけのイベントではなく、考えてやり遂げてふりかえるプロセスを何度も繰り返すのが肝です。
ハロウィンパーティ、船釣り、ロングクルーズと、やることは毎回違いますがプロセスは同じことを繰り返しています。
当然こういうプロセスには得意不得意・慣れ不慣れもあると思います。なので、最初っからかっ飛ばさず、ゆっくりじっくり、子どもたちとは長ーいつきあいでやっていこうと決めています。

ところで、子どもたちを前にすると大人として振る舞ってしまいたくなって、最初のうちはブレていました。頭ではそう決めていても態度がそうならなくて、、どうしても。
みんなが主体の自由な場だよ!と子どもたちに標榜しているにもかかわらず、手応えを得ようとすると大人の意図に早く速くと誘導してしまい、活動が終わったあと自己嫌悪に陥っていました。
子どもと大人という括りで接していたからカッコつけたくなってしまってたんですね。

今では、子どもたちと向き合うということは自分の弱さに対面させられることだ、と自信を持って言えるようになりました。


私たちの目は不思議

Posted on Posted in 船長の航海日誌

私たちの目は不思議です。あるのに気がつかない、見えているのに見えていない、そんなことがあるからです。
特に、船に乗ると普段あまりなじみない環境なので、視界に入ってるのに見慣れてないので見えない、そんな光景が結構あります。

例えばこの写真。大潮の日の隅田川河口(同じ場所の6時間差)の写真です。
手すりの人影にご注目ください。人の背丈程、水面が上下しているのがわかると思います。

東京都心でも干満の差がこんなにあるって、ご存知でしたか?!
初めて見ると、なんだか不思議な気持ちになって、ワクワクドキドキしませんか?!


終了報告/春休み 親子で江戸の川下り

Posted on Posted in わかちあいプロジェクト

集積所に出されたゴミの、収集車に載せられた、その後をみなさんは知っていますか?

3月23日に共催した『春休み 親子で江戸の川下り ~文京区の不燃ごみを追う~』。
文京区の一般家庭からから排出された不燃ゴミが収集車に載せられた『その後』をたどる学びの一日でした。
一旦、各地の集積所から収集車で水道橋駅近くにある三崎町清掃処理中継所に集められた不燃ゴミは、ここで船に載せ替えられて、神田川〜隅田川を通って、東京湾奥にある中防不燃ごみ処理センターまで水上輸送されています。

予報より少し風が強かった日でしたが、心配していた船酔いもなく、事故もなく安全に実施できて、操船していても内容的にもとても楽しい一日でした。

また、普段の都市生活では、すぐそこに川や海があることや、現代でも社会インフラとして機能していることなどに、気がつかず生活できてしまいますが、そういった場所から自分たちの街を眺め直してみるという意味でも、面白い一日だったのかなと思っています。

当日は文京区地域公益活動情報サイトこらびっと文京さんによる同行取材をいただきました。
詳しい報告はこちらの記事をご覧ください。

このイベントは、NPO法人環境ネットワーク・文京が主催、リサイクルイン文京、NPO法人KidsPirateTokyo東京こども海賊団が共催して行ないました。
川幅が狭く橋桁高の低い神田川を航行できて、そのまま海にも出れる船足の早い船舶で、ある程度の人数を乗せられる船舶のアレンジに悩んでいたところ、小型ボート3艇で船団を組んで行く楽しい方法を東京キャナルネットワーク様よりご提供いただきました。
また、企画の趣旨上、乗船場所は三崎町清掃処理中継所近くにある新三崎橋防災船着場を、千代田区まちづくり推進部道路公園課様より許可いただき、利用することができました。

お陰様で安全で楽しい一日でした。皆様には心からお礼を申し上げます。


参加者募集! 春休み 親子で江戸の川下り

Posted on Posted in わかちあいプロジェクト

終了しました!

文京区の不燃ごみは、どのように運ばれるのだろう…
江戸時代からつづく水運ルートをたどり、三崎町の処理施設から、だるま船で運ばれる不燃ごみのゆくえをさぐり、3Rをかんがえる
〜東京こども海賊団の船長さんと一緒に、楽しくまなびます〜

日  時: 3月23日(日) 0930−1630(予定)
集合場所: JR水道橋西口改札口
対  象: 文京区在住・在勤・在学の小学生親子、一般
      (お子様は、生年月日をお知らせください。)
参加費用: 700円(保険・軽食・資料代)
内  容: 小型船3隻で神田川を下ります。(ライフジャケット着用)
      ・神田川〜隅田川〜中央防波堤内側埋立地までクルーズ後、
       夢の島マリーナにて軽食・プチ講座。
      ・夢の島マリーナで現地解散(1630予定)
      *小雨決行。悪天候の場合は内容を変更する場合があります。
      *学びのポイントラリー参加プログラムです。
       ポイントカードのある方はご持参ください。
申  込: 先着順14名
締  切: 平成26年3月16日(日)
      *参加決定の方へは、詳細をご連絡いたします。
      *そのほかの方へは、担当者から電話をする場合がございます。

ご応募をお待ちしております!

主  催: NPO法人環境ネットワーク・文京
共  催: リサイクルイン文京、NPO法人Kids Pirate Tokyo東京こども海賊団

*このプログラムは、(独)科学技術振興機構(JST)の研究開発プロジェクト『主
 体的行動の誘発による文の京の脱温暖化』の研究開発活動の、プチエコプログラムと
 して開催いたします。


今の社会では他にできないこと

Posted on Posted in 船長の航海日誌

釣行のため餌の買い出し。

ふと、

「釣りの魅力ってなんですか?」

と上州屋の店員さんに聞いてみました。

『それはもう単純ですよ。自然の中で生き物相手に、勝負というか知恵比べというか。。他に今の社会じゃできないじゃないですか。人間の、男が持っている狩猟本能っていうか、そういうのを満たすことができるものって。そういうことだと思いますよ。』

熱く、いい顔で、すぐにすらすらと語っていただきました。

ありがとうございました!


食パン

Posted on Posted in 船長の航海日誌

かもめエサ用のパンにかもめがよって来ず、子どもたちは落胆するかと思いきや、楽しそうに自分で食べちゃったシーンがありました。
レインボーブリッジからゲートブリッジへ移動する間、少し時間がかかるので飽きてしまうかもしれないと考えて準備していたものです。

単純にエサのあげ方が悪いだけなので、落胆したら盛り下がるし、せっかくエサとして準備したので教えてあげようかと思ったのですが、教えてあげなくて良かったです。

なぜなら、彼らは一斤98円のありふれた食パンでも、明るい太陽と真っ青な空の下、ゆらゆら揺れるボートの上で、波しぶきを浴びて少ししょっぱくなった食パンが、とってもおいしいっていう経験ができたのですから。
たかが食パン、されど食パン、ですね。